ジェルネイルで爪の形を整えたい!基本の5種類とそれぞれの強度を解説

ネイルサロン

ジェルネイルの際、爪の形を整えたいけどどんな形にすればよいのか、とお悩みでないですか。

実は爪の形にはいくつか種類があり、この形選びは重要です。

なぜならお爪の形によってジェルの仕上がりも違ってみえ、さらにはお爪の形がお爪とジェルの強度にもかかわるからです!

私は、お爪の形とその整え方の理論を学び、ネイリストとしてジェルネイル施術の多くのお客様のお爪の形を整えてきました。

この記事では基本のお爪の形5種類と、それぞれの強度、さらには整え方についても解説していきます!

この記事を読むと、お爪の形を理解でき、ご自身に合ったお爪の形を選んだりいろんなお爪の形に挑戦していくことができますよ!!

ジェルネイルの際の爪の形

ジェルネイルの際の爪の形というのは細かい違いを含めていくと実はたくさん種類がありますが、その中でも基本的な形は5種類です!!

・ポイント
・オーバル
・ラウンド
・スクエアオフ
・スクエア

上に行くほど細く、下に行くほど残すお爪の幅は広くなっていきます。

それぞれについて詳しく見ていきましょう!!

ポイント

ポイントとは、お爪の先端も側面もシャープな形のお爪のことを言い、その形状からアーモンドと呼ばれることもあります。

先端にかけて細くなるため、指を細く長く見せたい方におすすめです!

個人的には強い女性!!みたいな印象のあるお爪です!!

オーバル

オーバルとは、先端を卵型に整えた形で、側面から見てもお爪の形がカーブしているような形のことを言います。

楕円のような形をしていてポイント程鋭利さはないため、日常生活も送りやすく、サロンでもとても人気の形です。

女性らしさのある形が好きな方や比較的ナチュラルできれいな形にしたい方はオーバルがおすすめです!!

ラウンド

ラウンドとは、先端は丸みを帯びているもののサイドはまっすぐなラインのお爪の形を言います!

どこをみても角は全くないような形で,先端のカーブは円周の一部のような丸みが正しいラウンドの形です!!

ネイリスト検定3級と2級、ジェルネイル検定初級と中級で指定の形なので、ネイリストにとっては一番基本の形と言えますね!!

実際のサロンワークでラウンドが好きなお客様は少ない印象ではありますが、自然な印象にしたい方や、短いお爪によく似合うので短いお爪でソフトな印象にしたい方におすすめです!!

スクエアオフ

スクエアオフとは、お爪の先端も側面も直線でストレートな形で、角だけ取れているような形になります。

こちらはネイリスト検定1級やジェルネイル検定上級と検定試験の中でも最上級の試験内容になるような形です。

この形は次に登場するスクエアとほぼ同じで、違いは角が有るか無いかだけです。

スクエアだと角が欠けやすいため、四角い形が好きで、ある程度指先も使いやすい形がお好きな方におすすめです!!

スクエアっぽさがあるとよりおしゃれな印象になりますね!

また、巻き爪予防や靴の中で引っ掛かりにくいということでフットネイルに最も用いられるのもスクエアオフになっています。

スクエア

スクエアとは、お爪の先端も側面も完全にストレートな形を指します。

サイドも完全に直線にするため、自爪だとどうしても巻きの強さなどの問題で完璧なスクエアにすることは難しく、長さ出しのように人工爪であれば完璧に綺麗なスクエアを作ることが出来ます。

完璧なスクエアでネイルアートを施すと結構がっつりネイルに存在感が出ます。

また、角が有ることで服などに引っ掛かりやすいため日常生活で注意が必要になってきます。

そのため、完璧なスクエアは長さ出しをしたい方やネイルを目立たせたい方にお勧めです!!

それ以外の形

基本の5種類以外にもお爪の形というのはたくさんあります!!

その中でも特にコフィンやバレリーナのようなスクエア風で先細りの形というのは、近年非常に人気があります。

オーバルが一番定番で、その次に多いのがコフィンやバレリーナかな~という印象です。

この2種類、ぱっと見形は似ていて、どちらも先端のラインはストレートですが、よく見ると先端以外に違いがあります。

コフィンはサイドがストレーㇳなラインなのに対し、バレリーナはカーブを描くラインになっています。

また、先端の角があるものがコフィン、ないものがバレリーナと呼ばれています。

ネイリスト
ネイリスト

つまり先細りのスクエアタイプの中で、

全体的にシャープなのがコフィン、

少し丸みを感じるのがバレリーナって感じ!

ただしネイルサロンによってカーブの有無や角の有無の認識が完全に統一されているわけではないため、名称で伝えるよりも角は落としたい、あまり直線的でないほうが良いなどの希望を細かく伝えるのがおすすめです。

そして、基本の形や人気のある形のような名前のついている形以外にも、自爪で出来る形から人工爪でしかできない形など、ここでは紹介しきれないほど本当に多くの形が存在しています!!

基本の5種類とそれぞれの強度について

基本の5種類の形は、それぞれ強度、すなわち亀裂の入りにくさが異なります。

強いほうから順番に、

スクエア=スクエアオフ≧ラウンド>オーバル>ポイント
(※ただしスクエアは角はとれやすい!!)

となっています。

つまり、お爪が細くなればなるほど強度は小さく、お爪のサイドのラインに幅を出せば出すほど強度は大きくなります。

亀裂の入りにくさがどうしてこの順番になるのか。

亀裂というのはストレスポイントからバキッと真横に入りやすいです。

そのため、ストレスポイント付近に幅があるとお爪は負荷に強くなり、逆にストレスポイント周りのお爪を削り取ればとるほど負荷に耐え切れなくなり、強度が下がってしまうのです。

スクエア~ラウンドとその強度
ポイントとその強度

というわけでスクエア~ラウンドのようにサイドに幅を残した形であれば強度は強く、もっともサイドを削っているポイントはどうしても強度が弱く亀裂が入りやすくなってしまうのです。

ただし、スクエアは亀裂に対する強度はあるものの角がいろいろなものにひっかかって取れやすいため、そこは注意です。

綺麗に自爪を伸ばしていきたい方は、できるだけサイドを残す形がおすすめなので、ラウンドやスクエアオフがおすすめです!!

オーバルやポイントでも、それぞれのお爪によって幅は調整することが出来るので、もし折れやすい方は少しずつ幅を広げて様子を見てみてはいかがでしょうか!

綺麗な形に整えるには

お爪の形を綺麗にととのえるための方法を、ネイルサロンに行く場合とセルフで整える場合に分けてまとめました!

お店(ネイルサロンに行く)の場合

お爪の形は名称で伝え無くても、やりたいイメージをネイリストに伝えればOKです。

形を整え終わったタイミングでネイリストから形の確認が入るので、その際にもう少し細くしたい!角を取りたい!などあれば都度相談する様にしましょう!!

注意点としては、自爪の長さや形によっては完璧な仕上がりを実現できない場合があるという点です。

例えば、スクエアにしたいのに自爪のサイドの巻きが強くてどうしても先細りになったり、自爪の長さがたりず、思ったより短くなってしまう場合が考えられます。

自爪と理想の形の限界

サイドをまっすぐにするにはそれだけまっすぐな自爪が必要になる!可能な限り左右対称な形にするには巻きが強い方の幅に合わせることになる!!

もともと先端に丸みがある場合、スクエアにするにはどうしても全体的に短くなる!!

そのため理想の形に整えたい場合、できるだけ自爪を伸ばしてから行くか、もしくは長さ出しメニューにて自爪は短くカットしてしまい、人工爪で完璧に綺麗な形にするかをおすすめします!!

セルフの場合

セルフで整える場合、いくつか道具が必要になります。

・アクリルニッパー
・エメリーボード
・スポンジファイル

お爪を切るというと爪切りを想像する方が多いかと思いますが、きれいな形に整えるには爪切りは不向きです。

まず、アクリルニッパーと呼ばれるニッパーで、大体目指している形にお爪を切っておきます。

次に、エメリーボードと呼ばれる薄いやすりの板でより形を細かく整えます。

ここで、削った面からバリと呼ばれるぴらぴらした薄いものが出てきますが、これは最後にとりのぞきます。

最後にスポンジファイルとよばれるスポンジ型のやすりを軽くお爪の削った面にかけ、バリをとったら完成です!!

いきれいな形の整えやすさからしても爪切りより専用のニッパーやファイル類がおすすめなのですが、お爪への負荷を減らすためにもおすすめなんですよ~!!

ニッパーやファイル類は100均でも見つけることが出来ますが、消耗品のためまとめてネット購入しておくのが最終コスパが良いことが多いです!!

ジェルネイルで爪の形を整えたい!基本の5種類とそれぞれの強度を解説

本記事ではお爪のかたちの種類や名称、また綺麗なお爪の整え方について解説してきました。

本記事のポイントをまとめます。

・お爪の形は基本が5種類だが、細かく見ると無限大
・スクエア=スクエアオフ≧ラウンド>オーバル>ポイントの順で強度が強い
・ハンドはオーバル、フットはスクエアオフが定番で人気
・お客様の場合形の名称を覚える必要はなし
・セルフで整えるならネイル専用品を用いるのがおすすめ

この記事を参考にぜひ理想の形にお爪を整えてジェルネイルをより一層楽しんでくださいね~!!

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